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2011年03月

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第13回-ベンチャー企業の連絡先は…?

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前回のつづき。ベンチャーの起業で役に立ちそうな、地味な知恵。

前回、「形から入ることも重要だと思う」と書いた。これは賛否両論あると思うが、ベンチャー企業は取引先に対して安心感を与える、ちゃんとした会社であることを認識させることも重要だと考えている。

よく言われるのがWebデザイン。ある経営コンサルタントのブログで、「Webは作るな!」という記事を読んだことがある。本意は当然「Webは超重要」なのだが、超重要であるがゆえに、「ベンチャー経営者がマニュアルを見ながら素人デザインで作ったWebなど、マイナスイメージにしかならない。ないほうがマシ」という論旨だった。なるほど至言。私も全く同感だが、この話は長くなるので別の機会に譲ろう。

つぎに考えたいのが-Webとも少々関係するが-「ドメイン」の問題だ。今やドメインまでもが企業イメージに影響する、というのは言いすぎではないだろう。

Webの有無はともかく、ビジネスパーソンならば、今やメールアドレスの交換は必須。その時に最も避けたいのがYahooやGoogleのフリーメールアドレスだ。デザインや通訳などの個人事業者ならば許されるが、株式なり合同なり、法人格を取ったにもかかわらず、フリーメールアドレス、あるいはプロバイダドメインのままだと、「この人は永続的に企業活動をするつもりがあるのだろうか?」と疑われることもあるだろう。

今は「作成中」かもしれないが、こういう時代なのだから、じきにWebも立ち上げて、情報発信もするだろう。そのような、「ネット戦略」が定番化しているいま、貰った名刺にYahooやGoogleのフリーメールアドレスやプロバイダドメインが書いてあったら…。さまざまな見方、考え方があるとは思うが、私ならば「事業に対する本気度が低い。他人と会うのに準備不足」という印象を持ってしまう。

独自ドメインの取得など、ネット経由で数日で出来るハズなのに…(co.jpか.comか.jpかという問題もあるが、細かい話なので省略)。

個人的には、電話とFAXの電話番号が同じ「TEL/FAX 03-XXXX-…」となっている場合も気になる。個人商店ならともかく、企業の事務所で電話とFAXを兼用にしているところなどあり得ないし、会社の電話というのは打ち合わせや交渉ごとで長電話になることも考えられる。回線の種別にもよるが、電話中はFAXは受信できない場合もあるので、実用上も問題があるだろう。たとえ自宅事務所だったとしても、電話とFAXを別番号にすることは、わずかな費用で可能なのだ。

最も面倒であるだろうはずの法人設立の登記を終えたのに、メールはフリメール、電話とFAXは同一番号ではもったいなすぎる! こんな小さなところから、ベンチャー経営者の事業への本気度、永続性への足場固めが始まっているようにも思える。

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