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2011年06月

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第14回-ベンチャー経営最大の苦心は…?

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今日は短編。「ベンチャー経営最大の苦心」について。もう、これに尽きる。「絶えず仕事に対して意欲的であること」。

アタリマエのように見えるが、会社勤め、大部屋勤務のサラリーマンで「絶えず」「意欲的」なニンゲンがどれほどいるだろうか?「息抜き、サボリ、ゼロ」ですよ!

「絶えず」というのは本当に絶えず、ビジネスの可能性のある全ての作業についてだ。「あぁ、めんどくさいな、サボっちゃえ」「後回しでいいや」「シラばっくれて誰かに投げちゃおうかな、この仕事」…大部屋ならばこれでも月給は貰えるかもしれない。ボーナスも-こんな社員は評価が低いので-多少安くなるかもしれないが、一応基準額は貰えるかもしれない。

「サラリーマンのことを悪く書くな!」-いや、こんなキモチがカケラも起こらないサラリーマンなんて、いるのだろうか?誰だってラクしたいし、マジメな人間でもたまにはくたびれ切って、あるいは魔が差してサボリたい気になる。私自身、4000人企業本社の200人の大部屋にいたので、よくわかる。サボリっぱなしじゃ話にならないが、「ここはチカラを抜いて、こっちは全力で」などと、メリハリを付けたくなるのが人間というものだろう。

しかし、ベンチャーでは、特にベンチャーの経営者は、ビジネスの「芽」に対しては「とりあえずやる方向で」。前向きな姿勢で、手足を動かさなくてはならない。この僅かな違いが、どれほど大変なことか!!

かくいう私も、独立直後は30代中盤。周囲に止められるほど動き回っていたが、もう40代も後半になった。「とりあえずやる方向で」がキツイ世代だが、まだまだ頑張らねば。

もちろん大企業に「絶えず仕事に対して意欲的」「とりあえずやる方向」の人間がいない、などと言うつもりはない。「そういう人物が部長になり事業部長になり役員になり社長になるのかもしれないなぁ」と、いまさらながら考える今日このごろであった。

野球にたとえれば、9回裏まで140km/h台を投げられて、しかも三振が取れる気力と体力。独立経営は厳しいです、ホントに…。

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