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2014年12月

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第46回-社長の休暇

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今年最後は少々妙な話を。2002年の2月に法人登記をしてあと2カ月ほどで13年が経つが、実は2009年に結婚するまでの7年間、1日も休んだことがなかった。
「1日や2日、熱を出して寝込むくらいはあったでしょう?」とお考えかもしれないが、確かに7年間でインフルエンザが一回、亜急性甲状腺炎という変わった病気に罹患したことが一回あったが、前者は無休で(出張先で夜に発熱して帰宅後に寝て快復)、後者は発病が金曜日の夜だったので最悪の状態だった土日に熟睡して、月曜日からは普通に出社した。もっともこの甲状腺炎、全快には半年以上必要だったが。
身体はまったく強いタイプではなく、起業前、サラリーマン時代は年に数日、普通に病欠していたのだがなぁ。

家族が出来たのでまだよかった。独身時代は平日に溢れた作業を土日にやるクセが付いていたので、確か2003年の恵比寿事務所開設から2、3年は「事務所に来ないのは帰省している三が日だけ」だったように記憶する(それこそ大きな声では言えないが「夏休み」というヤツも13年間で結婚後に2日ぐらい取っただけだ)。

「海外旅行くらいは行きたくなるでしょう?」とも言われるが、「飛行機で海外」は出張で2、30回は行っている。仕事とはいえ、そこまで行くと「遠くに行きたい欲」はソレナリに満たされてもしまうんだな(これが間違い?!)。

初めてまとめて休みを取ったのは新婚旅行の1週間、以降、金土日の二泊三日の家族旅行のために金曜日に2、3回休業としたことがある。2014年12月末時点、12年10カ月で体調不良や個人的な理由による「きょうは会社休みます」はいまだにゼロのままだ。

そして…これではいけないと思っている。以上の話を意志や責任感の強さや、体調管理の重要さとして語るつもりはサラサラない。「無遅刻、無欠勤」が勲章であった時代は、オイルショックと共に1970年代の前半で終わっている(はずだ)。今はもっと、自分の充電や感性を磨くために、見聞を広めるために、その、なんというか、あの…。

しかしなんとも、自ら起業したベンチャー社長は、総じて「休めない」性格を有してしまうのだな。元々ある世代以上の日本人は休みを取らない性質があり、ゆえに会社の方で「勤続*周年で*連続休暇を取りなさい。お小遣いもあげるから」という制度があったり、有休の消化率をチェックしたりするのだが、自分で会社を作るとその強制性がまったくなくなってしまう。
そんなもの、自分の会社なのだから休めそうなときに、好きなように休めば良いのだが、責任感というよりも強迫観念的なものというか、休んでいるならば働いて稼いだ方が楽しいというか…仕事が人生になってしまうんだな。これはヨクナイ!

家族や自分の誕生日前後に「誕生日休暇」的な理由付けをして休むとか、創業15年=勤続15年なので特別に5連休を認めるとか…「ハタで見たら"自分で自分にご褒美"ゴッコのように映るのではないか」という心配が…いや、それでではいけないのだ。

創業社長の休暇問題、いまだ解決せず。まぁ、「取材旅行だ」ということにして、リオ・デ・ジャネイロからバイーアあたりを10日くらい回るという「折衷案」もあるが…。

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