Home > 商品開発 > 第21回-ひとり会議のススメ

第21回-ひとり会議のススメ

20120507_wb.jpg


電線工場勤務時代から20年以上続いている習慣があります。「ひとり会議」です。

工場時代は工程管理システムの仕様案のまとめや、社内外プレゼンテーションのラフ作りのため、本社勤務時代はそれこそ全ての業務のため、独立・起業後は市場調査や技術コンサルタント案件のプロジェクト立案のため、ひとりで会議室に籠もり、ブツブツ言いながらホワイトボードにアタマの中を書きなぐっています。

スマホやタブレットが普及し、電子黒板などもある今は、もっとスマートな方法があるのかもしれませんが、今日現在でもやり方は変わらず。グシャグシャの文字で書いて、プリントアウトをしています。

ポイント…というほどではありませんが、二点ほど意識していることがあります。

ひとつは「必ずプリントアウトすること」。安いボードには印刷機能が付いていませんが、ボードに書いて記録に残さず、なんとなく出来た、わかった、解決したような気になってはイケマセン。
どんなにキタナイ文字でも、後日読解に苦労するようなグシャグシャっぷりでも、「成果物」を残すことが重要かと。出張先などでプリントが出来ない場合は、一言断ってから携帯で写真を撮らせてもらっています。

もうひとつは「アウトプットのイメージをマンガに書くこと」。提案書、調査報告書、説明資料等々、「A4ヨコでパワポで、まず一枚目はこのへんに見出し、左にダァーっと文章が来て、右に写真と円グラフが2点。二枚目は…」などと、内容の細部は無視して、サムネイルというか台割を描いています。この習慣も工場時代、1990年代の初頭から変わりません。

パソコンに向かって唸りながら…という方法もありますが、なんでしょうね?場所が変わるのが良いのか、あるいはボードの前で大きく手を動かすのがいのか、ホワイトボードを相手にした「ひとり会議」が、私の場合は最も効率的です。
このボードのプリントが出来てしまえば、その作業の半分か1/3は出来たも同然。あとはパソコンに向かってのチカラ仕事と清書…と考えています。

写真は当社のホワイトボード(内田洋行の「書撮りくんmini」)。起業直前に勤めていた精密機械メーカーの会議室にあったのと同じもので、非常にコンパクトながらリーダーが左右に移動しながらプリントされる便利さに惚れて、辞めた会社に電話して型番を聞き出して買ってしまった(笑)。
スポンサーサイト

Comments:0

Comment Form

Trackback+Pingback:0

TrackBack URL for this entry
http://optomarketing.blog29.fc2.com/tb.php/24-b9b0f311
Listed below are links to weblogs that reference
第21回-ひとり会議のススメ from BLOG | コンサルタントは地獄の道づれ?

Home > 商品開発 > 第21回-ひとり会議のススメ

Recent Comments
Recent Trackback
Search
Meta
Links
Feeds

Page Top